梅の季節☆偕楽園へのお出かけ情報(茨城県水戸市)

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こんにちは sun です ^^

昨日からすこーし暖かくなってきましたね♪
道を歩いていると、梅の花の良い香りもして来たりして
春が近づいてきてるなーと感じます♥

その梅の花を見に、Mちゃんが水戸の偕楽園に行ってきたとのこと!
以降、Mちゃんレポでお送りいたします ^^

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昨年の大河ドラマを観て水戸徳川家に興味を持ったことから、初めて水戸の偕楽園に行ってきました。
徳川幕府15代将軍慶喜の実父に当たる水戸藩第9代藩主斉昭が、自ら構想を練って作った庭園。
南側に千波湖という湖を望む高台にあり、遠くは筑波山から大洗の海まで遠望出来たという景勝地です。

何の前知識も無く行きましたので、まずはそのロケーションに感動✨
そして、ここが当初から庶民への公開も意図されていたということにも驚きました。

園内は広く、見晴らしの良い広場や杉林、竹林などの中に程よくアップダウンのある散策路があります。
有名な梅林は、100品種、3000本の梅の木が植えられているそうです。残念ながら時期が早過ぎて(1月末でしたので)開花はまだまだでしたが、早咲きの品種は、随分と蕾が膨らんでいましたよ。

本当に沢山の梅の木があり、これが一斉に咲いたところは想像するだけでも絶景だろうなと思いました。
毎年2月中頃から3月にかけて開催される梅まつり、是非観に行ってみたいです❣️

 

見所をいくつかご紹介します。
「弘文亭」

園内にある、斉昭自らが設計した建物。3階建てで、中を見学することが出来ます。

急な階段を3階まで登ると、その眺めはとても素晴らしく、気持ちよく、時間を忘れてしまいそうでした。

「常盤神社」「義烈館」
偕楽園下駐車場から、偕楽園に向かうとまずあるのが、水戸黄門で有名な光圀公と斉昭公を祀った常盤神社です。その敷地内にある義烈館には、2人の遺品をはじめ水戸藩の古文書などが展示されています。大河ドラマにも出てきた農人形や陣太鼓などもありましたよ。コンパクトな展示なので、さっと見られます。
(義烈館の中は撮影禁止だったので写真ないです)

「千波湖」
JR常磐線を挟んで偕楽園の南西側にあります。高台にある園からは、歩道橋でつながっています。
一周3kmの遊歩道・サイクリングコース、ボート乗り場などもありますよ。

冬のこの時期、渡鳥の鴨や白鳥などたくさんいました。
周辺には、広い公園もあるようで、色々楽しめそうでした。

この後のグルメレポもあるのですが、
ボリュームがありますので、
part2として明日ご紹介させていただきます😉

今年の偕楽園での梅まつりは2/11~3/21に開催されているそうです!
偕楽園開園180年の今年は、チームラボによる「光の祭」も開催されているとのこと。
チームラボ偕楽園 光の祭サイトはこちらから

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偕楽園公園センター
〒310-0912 茨城県水戸市見川1-1251
TEL / 029-244-5454 FAX / 029-244-5866
開園時間
2月中旬~9月30日:6:00~19:00
10月1日~2月中旬:7:00~18:00
公式HP ⇒

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